【腰部】椎間関節症 ぎっくり腰

椎間関節症とは?

椎間関節は背骨の骨をつなぐ左右一対の関節です。膝や肩の関節と同様に、骨と軟骨と周囲の靭帯(関節包)およびそれにつながる筋肉からなっています。
椎間関節症は急性椎間関節性腰痛と慢性椎間関節性腰痛に分けられます。
急性椎間関節性腰痛はぎっくり腰のひとつの原因ともなっています。重いものを持ち上げたり、急に体をひねったりしたときに起ります。 この際に軟骨や関節包に強い力がかかって炎症を起こし神経を刺激して痛みを発生します。

症状

腰を反らしたり捻ったりすると痛んだ関節に一致した痛みが出ます。また太腿の外側に痛みが走る場合もあります。

治療

一般には安静、ベルト固定、消炎鎮痛薬の服用です。

慢性椎間関節性腰痛は仕事や運動で負荷がかかり続け、さらに加齢という要素も加わって変形もすすみ、関節の適合性が悪くなって常に痛みを感じる状態です。

急性の場合と同様にですが、その他、減量や姿勢改善・体幹筋力の増強などのリハビリテーションも行われます。