【股部】臼蓋形成不全

臼蓋形成不全とは?

股関節は、骨盤側の溝(臼蓋)と大腿骨の骨頭により形成されています。
臼蓋形成不全とは、この臼蓋の溝が浅く、骨頭のはまりが悪いことをいいます。
はまりが悪いことによって、股関節に負担がかかり痛みが生じます。
女性に多く、先天性股関節脱臼の方や、家族に股関節が悪い方がいるなど遺伝性もあるといわれています。
10~20歳代までは無症状のことが多く、30~40歳くらいから症状が現れることが多いです。
進行すると関節軟骨破壊が起こり、関節の動きが制限され、変形性股関節症へと移行していきます。